井上精工社長のずぐだれ日記

株式会社井上精工代表の井上隆が 日々思う(どうでもいい)ことをだらだらと綴っております。

グーグル(マップ)検索の時代…

先日は某金融機関若手の会によるセミナーに参加し
MEO(Map Engine Optimization)についてのお話を聞いてきました

これまでは、検索エンジンで上位に表示されるように対策する
SEO(Search Engine Optimization)だったわけですが
やはりいまどきですね
スマホで、グーグル(マップ)で上位に表示されるような対策が主流になってきているのだそうです

言われてみれば、周りはみんなスマホ持ちですもんね
たまに出張で都会に行き、電車とかに乗ると
皆さんわき目も振らずスマホの画面に集中してますもんね

ということで、今は客の9割はスマホで、さらに7割は「地域+○○○」で検索しているそうです
さらに言えば、スマホだとGPS機能がありますから
例えば「ランチ」のように目的だけをグーグルで検索すれば
自動的に自分がいる近辺のお店が表示される仕組みになっているそうです!

これはすごいことですし、怖いことです

どんなに良いものを提供しても、その存在が知られなければ何にもならないのに対し
表現は少し悪いですが
多少質が劣るものを提供してても、露出をうまくすることで客を呼び寄せることができるのです
表通りと裏通りみたいなものですかね?

私もどちらかというと食い意地が張っているほうなので
どこか他所へ行ったときは「どうせならこの土地のうまいもんを食いたい!」とか
不案内な地域で「近くにうまくて評判のラーメン屋さんないかなぁ」とか
やっぱりグーグルマップ検索していました!
こういうときの検索で表示されるかされないかが、とんでもない差になってくるのでしょうね

もう時代はここまで来ているんですね、怖い怖い

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JAXA視察

このたび、某団体の視察研修でつくばに出かけて
産総研、JAXAなどを視察してまいりました

産総研では、主にAIやIOTに関連して、今後どういうふうに進んでいくのか?
対して現在どのような研究がなされているのかなど
興味深く意見交換してまいりました

またJAXAは私としても約7年半ぶりの視察となりましたが
以前は見られなかった、宇宙飛行士の訓練施設や、管制室なども見学できて
こちらも貴重な体験となりました

以下、JAXAの画像をUPします

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ここは、無料で見学できる施設「スペースドーム」
国際宇宙ステーション日本実験棟「きぼう」の実物大モデルがドドーンとお出迎え!

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なんか、、どっか、BB-8に似てるんだよね~ 色合いか?

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近づいてよく見ると、う、美しい!

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エンジンの配管も、どこか美しさを感じてしまう… 変態?

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この後、有料のガイド付き見学ツアーに参加
でも管制室はさすがに撮影不可でした…

見学してあらためて、人間ってすごいなぁ、と感じました

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念願の余市蒸留所へ行ってきました!

某金機関若手経営者の会視察研修で
北海道は余市へ赴き
ニッカウィスキー余市蒸留所を見学してまいりました!

15年ほど前にひょんなことからウィスキーにはまり虜になり
3年前(もうそんなに経つのか!)例の朝ドラにも夢中になって
いつか絶対行きたい!いや、行がなんね!と思っていましたが、このたび念願叶いました!

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JR北海道余市駅から真正面

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まだ早い時間なので閑散としています
この後、お昼前後にかけては結構な人の入りでした

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ポットスチル(初溜釜)
奥の一回り小さいのは創業当時のもの!(現在は使用していない)

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貯蔵庫も一部公開されていました
中に入るとホンワカ良い香りがします
君たちはもう何年寝てるのかい?

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ウィスキー製造施設のみならず、ウィスキー博物館も併設されています
入り口では有名な髭のブレンダーがお出迎え

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ウィスキーづくりの資料やニッカの歴史をたどる品々がたくさんあります
竹鶴政孝・リタの想い出の品々もこれまたたくさんで時間が足りません!

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ありがとうマッサン
ありがとうリタ

あなたたちのおかげで
いま私たちはおいしいウィスキーを楽しむことができています



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衣食住足りて、その先にあるもの

先日は、将来的な日本の人口減少問題に対する
交流人口の拡大をテーマにした講演会に参加してきました

といっても、中身は、いかに海外からの観光客(インバウンド)を東北に呼び込むか?でした

まずは、データから見る傾向の把握

平成29年1~3月の外国人旅行者の数は
全国平均が前年比103%だったのに対し、東北はなんと158%です!
中でも、香港からの旅行者は161%!中国からは195%、台湾からはなんと225%!
人数でも、台湾からの旅行者は7万3千人と群を抜いております!
どうも、東南アジアから北海道東北の冬・雪を体験見学に来る旅行者が多いようです

また、震災前との比較で県別にみると
海外との直接アクセスが少ない青森県がなんと321%と断トツです
これは、函館とのセットでワンサカ増えているのが理由のようです
つまり、外国からの旅行者は、「地方」なんて概念も何もないので
見たいもの・体験したいことさえあれば、ダイナミックに移動して観光を楽しむようなのです
現実に、香港から6泊7日で東北北海道を周遊するツアーが大盛況なのだそうです

そこで、更なるインバウンド拡大に向けての課題として
1)稼ぐ≒観光客にお金を落としてもらえる、ということを大前提に
2)海外の方に関心を持ってもらえる魅力あるコンテンツをつくり
2)的確なマーケティングと露出で観光客を呼び込むよう仕掛け
3)一方で、受け入れ態勢を整備し、人材を育成する
ということでした

ふーむ…と、考えさせられました
ここ米沢は観光資源はたくさんあるけど商売下手とよく言われます
伊達・上杉ゆかりの城下町として、お城こそないものの史跡はたくさんあります
名産も美味しいものも結構な種類があります
なんてったって全国区のブランド米沢牛もあります
でも、夜の部分がない通過型の観光地です

さらに言えば
「なんでこんな何もないところに来るの?」って
へそ曲がりな?やけにへりくだった?
この地域の言葉でいえば「そんぴん」な?
今風にいえば「ツンデレ」な?(ちょっとニュアンス違いか?)
そういうところがありまして、損してるような気もします
本当は「よぐござったなっし!(ようこそいらっしゃいました)」って言いたいんですよ!

まあ、今のご時世ですから、米沢一人勝ちなんて考えられないので
ここはやはり山形、東北というくくり・連携で魅力を磨き上げていくことが重要だと思います

そこで、んじゃ私だったら海外のどこに、何しに行きたいのだろうか?と考えてみました
海外は、危険なところ以外はどこでも行ってみたいとは思いますが…
家族旅行とかじゃなく、まったくの個人的に、今現在行きたいところベスト2は!

第2位 ロンドン
     …私の大好きな洋楽ロックの街であり、また私の大好きなシンガー「サンディ・デニー」の墓参りもしたい
第1位 スコットランド
     …私の大好きなスコッチウィスキーの蒸留所巡りをしてみたい

…って、思いっきり趣味の世界ですよね
でも結局、観光客が高い金出して何日もかけてやってくるのって、こういうことなんだろうと思います
そこに行かなければ得られないもの・味わえないもののためにやってくるんですよね
今どきの世の中ですから、「ここに来れば、他では絶対できないこれが体験できるよ~」って発信すれば
世界中のその手のマニアがごまんと東北・山形・米沢めがけて飛んでくるわけです

また、不便さも含めて旅の風情ですから
受け入れ態勢って言っても、そこそこでいいんじゃないかな、なんて思います
必要最低限、外国の旅行者向けの案内や表示があればいいと考えます
田舎が都会みたいになる必要はありません
どこもかしこも同じような観光地になってもダメなのです

と、いろいろ勝手なことを書きなぐりましたが
このたび山形県は遊佐町にウィスキー蒸留所をつくるということで
「お酒」を切り口にしても十分面白いと思いますね
東北の日本酒はもちろん言うまでもなくおいしいですし
地ビールもワインも焼酎も、一そろいありますよね
そこに今回、最近世界的にも高評価なジャパニーズウィスキーも加わりますから、十分な戦闘力だと思います
(アルコールがダメな宗派・国もあるのでそこは考慮しなくてはいけませんが)

ヨーロッパから見たら東のはずれ(ファー・イースト)の未知の国ジパング
その中でも、みちのく東北はさらに知られていないマイナーな存在でしたが
日本旅行リピーターが今後東北に目を向け、来てくれるのを期待しています

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いろんな側面から物事を見ることが大事

今日は某団体の講演会を拝聴してきたのですが
いま、そこにある危機としての北朝鮮問題について
日本のみならず、アメリカ、中国、ロシアといった各国の視点で
物事を整理して解説していただき、たいへんためになりました
(かの国はどうでもいい感じでしたが…)

もっというと、北朝鮮問題といいながら、実は中国問題だったんですね!
いろんなピースが組み合わさっていく様はまさに目から鱗でしたね

それにしても、湾岸戦争の時はどこか他人事のように感じていましたが
今回の北朝鮮問題はそうはいっておれません
飛び火どころじゃすまない可能性もあります
マスコミ、野党は、「いま、そこにある危機」をもっともっと真剣に考えてほしいと思います

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