FC2ブログ

井上精工社長のずぐだれ日記

株式会社井上精工代表の井上隆が 日々思う(どうでもいい)ことをだらだらと綴っております。

1969-04-27 Fillmore West, San Francisco, CA US

サンフランシスコ最終日、フィルモア公演
この日のライブはレコードの時代からブートレグがいくつもリイシューされた超有名アイテム!
CDになってからはもう何タイトル出てるかわからないほどだ
いわゆる「マスト・アイテム」に挙げられることが多いが
演奏はまずまずで、どちらかと言えば音質が良いことが一番の理由ではないかと思われる

ということで、レコード時代から出回っている高音質サウンドボード録音(ややカットがある不完全110分ほど)と
CD時代になって発掘された?クリアな良質のオーディエンス録音(これまた不完全な120分)が存在し
これらを上手にMIXして完全版をうたうブートレグCDも多数存在する

DSC03613.jpg
1CDで8曲だけ収録…ところでなんでARMSの写真なんだ?

DSC03614.jpg
「Killing Floor」ってタイトルのくせに曲では「Lemmon Song」表記

DSC03615.jpg
リーフレット中はメンバー写真

DSC03655.jpg
TDOLZレーベルの「Collage」

DSC03656.jpg
これはサウンドボード録音メインに、欠落部分をオーディエンス録音で補った完全版

DSC03657.jpg


DSC03070.jpg
こちらはレコード

DSC03071.jpg
本当はまだ「Moby Dick」ではなく「Pat's Delight」である

DSC03072.jpg
摘発を逃れるためであろうが、それにしても…なレーベルだ

スポンサーサイト

PageTop

1969-04-26 Winterland Ballroom, San Francisco, CA US

サンフランシスコ3日目、ウィンターランド2日目

この日は前日と同じようなオーディエンス録音で、ほぼ完全版120分以上の音源が残っている
そしてこの公演の一番の聴きものというか、価値としては
「Whole Lotta Love」の最古のライブ・バージョンが収められているということである!

音源の最後に収録されているのでもちろんアンコールであろう
あの躍動感のあるぶっといリフが始まるとやはり興奮ものだ!
ロバートのボーカルもほぼアルバム通りだが、あの「ワナホラララ」のコーラスは入らない
リマスターされたセカンドのコンパニオン・ディスクに収められたアウトテイクスのようである
そして中間部は、テルミンでもノイジーでもない、どこか中途半端、ルーズな感じでダラダラ続く
おそらくはこの頃レコーディングしながらアイディアを模索中かなんかで
「真ん中は適当でいいから、いっちょやってみっか?」みたいなノリだったのでは?
また惜しむらくは、最後尻切れトンボなこと…
はじめて聴いた観衆のリアクションも知りたかったなぁ~


DSC03069.jpg
このブートレグレコードは71年大阪公演他との寄せ集めで
この日のウィンターランドからは5曲のみ収録(「Whole Lotta Love」は未収)
ちなみに「Unburied Dead Zeppo's Grave」という
何ともおどろおどろしいタイトルのブートのリイシュー盤である

PageTop

1969-04-25 Winterland Ballroom, San Francisco, CA US

サンフランシスコ2日目
フィルモアより大きいハコ、ウィンターランド初日の公演からは
25分ほどの不完全なオーディエンス録音が残されている

前日のフィルモア高音質と比べれば少々聴きづらい
遠めのモコモコ感のあるオーディエンス録音ではあるが
周りの観客の歓声など会場全体の盛り上がりも感じられ
また収録2曲目の「You Shook Me」あたりはジミーのギターもハコ鳴りがあって
これはこれでライブの臨場感、醍醐味があって良いものだ

「凱旋」といって良いセカンドツアー
セカンドアルバムのレコーディングも始まり
いろんなアイディアをステージでも試しながらの
自信と余裕のある演奏は聴いていても十分楽しめるものだ

PageTop

1969-04-24 Fillmore West, San Francisco, CA US

さあさあ、満を持しての?ZEPPセカンドUSツアーは
約3か月半ぶりのフィルモア・ウエスト公演からスタートだ!

この3か月半の間に様々なステージで経験を積み自信を深め
まさに「Wellcome Back」で熱狂的に迎え入れられたZEPPであった
その証拠に、当初フィルモア4日間であったが、あまりの人気のため
中二日をより大きいハコであるウィンターランド・ボールルームに換えざるを得なかったほどだ

ということで、まず初日のフィルモア・ウエスト公演から
サウンドボード録音と間違えそうなくらい高音質な音源が残されている(約60分)
どうも、ステージの上にマイクを吊り下げて録音されたものらしく
フィルモア/ウィンターランドのオーナーであるビル・グラハムの手許から
流れ出てきたものという専らの情報である

全体的に、ベースがやたら大きくてやや聴きずらいが、ドラムは生々しくて聴きごたえあり
ギターは少し引っ込み加減、ロバートのボーカルは埋没してしまっている

ところで「White Summer」の途中、テープが早回しになる瞬間がある
ダビングの時に操作を誤ったのだろうか?

なお、このツアーからジミーのメインギターが
それまでのテレキャスからレスポールにかわったと言われている

DSC03609.jpg
ジェリーロール・レーベル

DSC03610.jpg


DSC03611.jpg
スコルピオ・レーベル

DSC03612.jpg
1月9日は誤りである

DSC03062.jpg
既出のブートレコード

DSC03063.jpg
これも1月9日は誤り

PageTop

1969-03-27 Beat Club Studio, Bremen, GERMANY

イングランドでのクラブツアーの合間を縫って
ZEPPはドイツの音楽番組「BEATCLUB」収録に臨んだが
どうも番組プロデューサーのお気に召さずにお蔵入りになった模様

実は口パク収録だった「Babe, I'm Gonna Leave You」と「You Shook Me」はその1年後
1970年の春にようやく陽の目を見ることになるのだが…
当時ドイツで大ヒットしていた「Whole Lotta Love」のプロモーションビデオの一部分として
この日の映像を加工したものが、裸のお姉ちゃんが躍る(身体を揺らす?)のとコラージュされて使われたのだった!

そういや、1980年代、たぶん高校生のころに大枚はたいた糞ブートビデオでこれを観て
「んん?あれ?ビートクラブで演ってるじゃん!見たいなー!」と心底思ったものでした

その後21世紀になり、ついに収録テープが発掘されて(ZEPPはなんでかこんなんばっかしや!)
はじめてまともに放映されることになったのでした
ようやく私も見ることができて高校生以来の願望を果たしたわけですが
口パクだったのでさほど感動もしなかったのでした…

いや、もちろん、貴重な映像ですよ!
いつか「DVD2」みたいなものがリリースされる際はぜひ公式に収録して欲しいですね

PageTop